2011/10・11月
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じゅくじゅく

2011/11/29

日曜日は大学時代のお友達と一緒に原宿＆新宿へ。じゅくじゅく。 暖かくなるって言ってたのに一日寒かった。嘘つきぃ。 朝ごはんは原宿で大人気だというパンケーキ屋さんへ。 開店の9時に行ったのにもう列が出来ていました。 儲かってんだなぁ。 空いているテラス席にご案内。 寒風吹きすさぶ中、店員さんは何故か半そでだった。 そして、運ばれてきたパンケーキ。 写メ撮ろうとしてもたもたしてたら斜めってきた 山盛り生クリーム!! 堪能しました（＾−＾） この他にも巨大なオムレツやら 盛り盛りのウインナやポテトやら食べました。ごっつあんです。 その後は腹ごなしに新宿まで歩いてカラオケへ。 5時間歌いました。 途中、謎の頭重がきて、くらくらに。歳かなぁ。 それからちょっとお茶して、シュークリーム買って帰りました。 楽しかったどえすv 翌日仕事なのが憂鬱だったけど、 色々お喋りして、みんな大変なんだなぁと思いました。 そして次の日。 残業を終えてふー、やれやれと思いながらメール見たら、 オバゴンからメールが。 「シュークリームもらうよ！」 と、件名に書かれていた。 帰宅したら、一番楽しみにしてた焼き芋味のやつが食われていた。

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逢えた

2011/11/2

先月、ちょっとしか日記を書かなかったから、 今月の日記と合体させることにした。 前回巣を破壊されたドバトンだったが、 何と翌日ヒナ2羽と共に、庭に鎮座していた。 下のは親外出中の図。 さて、2羽のヒナはどこにいるでせう。 すこぶる分かりづらい写真だが、 辛うじて分かった人はこう思うだろう。「キモい」。 そう、なんか変なまだら模様でキモいのです。 赤ちゃんに向かってキモいとか言いたくないけど、 ぞわっとする柄をしておる。 でもまあ無事で良かった良かったと思っていたんだけど、 その又翌日、ドバトン親子は姿を消した。 ヒナはまだ飛べないだろうに、どこへ行ったんだらう…。 ああ、ドバトン。 居座られるとぶっちゃけ困るけどいなくなると猛烈に寂しい。 そして土鳩だと思ってたらほんとはキジバトだった…ドバトン。 あとドバトンで思い出したけど、 甲子園のBGMに「海のトリトン」がよく使われるのは何故なんだろう。

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逢いたかった

2011/10/29

私は激怒した。 事の起こりは1週間前に遡る。 我が家の庭の木に、土鳩が巣を作ったのだ。 それ以来、母鳩は寒暖の差激しい中、 雨の日も風の日も飲まず食わずで卵を温め続けた。 私は特別動物好きではないし、 他の鳥ならともかく土鳩に住み着かれるのは正直困る。 でも、でも…。 あんなに一生懸命あっためてるんだよ！ 応援したくなっちゃうじゃん！ 無事にヒナが孵って欲しいじゃん!！ 勢いあまって私は土鳩に「ドバトン」という名をつけた。 埼玉に似た名前のキャラクターがいるが、気にしない気にしない。 我が家のゆるキャラとなったドバトン。 卵が孵るのを、私は何気に楽しみにしていた。 そして今日、仕事から帰って来ると、 ドバトンの子が生まれたと父から知らせが!! ・・・が、喜びもつかの間、ドバトンの巣は、 オバゴンによって撤去されていたのだ。 長い棒でヒナごと巣をつつき落としたという。 地面に叩きつけられた2羽のふわふわヒナは、 よちよち歩き出してどっかに消えたという。 ひな鳥に与える餌を探しに行ったのだろう、 ドバトンはちょうど留守だった。 間もなく、母鳥の悲痛な叫びが庭中に響き渡ったんだそうな・・・。 ざ、残酷な!! 鬼だ鬼だ。 オバゴンめ。許さん許さん。 せめてヒナの姿をひと目拝みたかった。 ぶっちゃけ今泣きそうなんだけど。 帰宅早々地団駄踏んで怒鳴ったら、どっかの家が雨戸を閉めた。 つうかなんでうちの会社土曜もやってるんだ。 許さん。

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ごめん

2011/10/21

我が相方・藍紗と作っているマンガ本の原稿が遂にできた。 そして今ちょっと凹んでいる。 パソコンで描いたんだけど、 プリントアウトしたら思ったよりインクを食ってしまったのだ。 こ・こんなに使うとは・・・！ それ以来もんもんとした日々を送っている私。 今描いてるマンガ云々については伏せて、 父にこの悩みを打ち明けた。 私　「トーンやインクをわざわざ買い足さなくていいと思ってたけど、 　　　パソコンでマンガ描くのもお金がかかるんだね・・・」 父　「パソコンを使うのは間違ってない。印字することが間違ってる」 私　「せっかく描いたのに、 　　　プリントして手元に置けないなんて意味ないじゃん！」 父　「黒ベタなんか特に、あっという間にインクを消費するよ」 私　「日本人はほとんどが黒髪だから、黒はどうしても増える」 父　「全員金髪にするんだよ！」 うーん、それじゃこれから 登場人物はみんな西洋人にしなければいけないんだな。 レーザープリンターならもっと長持ちするんだろうか。 ああ、欲しいな欲しいな。空から降ってこないかな。 あともうひとつ気がかりなのは、 このマンガ原稿を見た藍紗が激怒しないか、ということである。 やはり印刷なんか試みるのがいけないんだろうな、 こんなもんの。 ごめん藍紗。私には才能がとことん無いんだ・・・。

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